Ready for hyper-inflation?

若者のみなさーん、 ハイパーインフレに対する準備の進捗はどうですかー?
 
一日も早い、ハイパーインフレを心待ちにしていますかー?
 
 
え? 
 
あまり、想定していない?
 
 
それ、絶対まずいですよ!
 
原発もあったし、ヨーロッパも収束しないし、確実に「その時」は迫ってますよ!
 
てゆうか、迫っていないと困る。ゆるゆるいけちゃう、ってことは、我々世代、我々の子供世代、その子供世代ぐらいが奴隷のように今の上の世代の借金のために働く(労働人口で単純に割っても一人頭3000万とか)ことになるわけで、そんなのイヤ。
 
なんとしても引き金を引くべき
 
そして、その時こそ、「幕末」的チャンス到来! 若手には千載一遇ですよ!
 
ハイパーインフレが、いつ、どの程度か、 は誰も分からないけれど(世の中の気分次第だから)
 
それに備えとかなければ、対応できない、チャンスを掴めない事は確か。
 
(起きるか、起きないか、何時起きそうかの議論はめんどくさいので割愛。)
 
さて、我々にできる、その時に向けた「準備」とは。具体的に、、、
簡単なものから、本格派まで
 
ー 借金をしておく(円建て)
ー 外貨/海外の資産を持っておく
ー 食えるもの、燃料など根本的なものを持っておく、作れる人と仲間になっておく
ー 外人とさくっと仲良く仕事ができるスキル/ネットワークを持っておく
ー 輸出できるものを生産する仕組みを持っておく
ー 海外のビジネスを持っておく
ー 混乱の中で、世の中を変える組織やビジョン/プランを作っておく
 
ということで、いろいろできるし、やるべきでしょ。
 
そして、我々にできる、引き金の弾き方とは
これまた簡単なものから本格派まで
 
ー 周囲に外貨預金を薦めて機運を作る
ー 起業して納税率を減らす
ー 自分の事業の本拠地を日本以外にする
ー ソロス等巻き込んでソーシャルに日付を決めてFXなどで攻めてみる
ー 「若者の町」を作って、地域通貨を作ってみる

 
そういえば、江戸時代も 徳政令 が何度かあった後
外貨ビジネスとかをやっていた部門(薩摩、海援隊など)に倒されましたね
 
歴史は繰り返す。
 
アジア通貨危機が厳しかった国の若手が、当時とてもしんどかっただろうけど、今どれだけイキイキしていることか。
 
ちなみに、「企業版」ハイパーインフレ準備については、
支払い/受け取りのサイトの話しだったり、価格改定のスピード担保の話しだったりいろいろすると思いますが、
以前 こちらハイパーインフレに備える!という資料作り始めました。 - 木村敏晴の『畑で考えたコト』 に書きました。必要な会社はお手伝いしますのでご一報を。

では、みなさん 着々と準備して、いっせのせで 一歩踏み出しましょう
 
Big waveに 乗ろうぜ